2013/02/22

レスポンシブWebデザインとSEO

レスポンシブWebデザインでの実装はSEOやビジネス関係でも話題になっているようですね。今回はそれらについてご紹介いたします。

Googleが推奨しているレスポンシブWebデザインなのにも関わらず、SEO的に何か問題が出てしまうのではないかと、以外に悩んでいる方が多いようです。

SEO情報をだされている海外情報SEOブログでも「SEOでランキングを落とさないためのレスポンシブ・ウェブデザインへのリニューアル注意点」という記事が記載されています。

この内容を要約すると
  • RWDでリニューアルしたけど、検索結果的には下がらなかった。(安心)
  • 紹介しているリンク情報から)パソコンページをスマートフォンで見せた方がコンバージョンが上がった。
  • ご紹介しているリンクの飛び先)スマートフォンサイトの設計が必要です。スマートフォンからの流入が多くなっています。
です。

ここでポイントなのは、「スマートフォンサイトの設計は重要」「流入が多くなっています」と言うことです。表明的には否定的な言い方ですが、レスポンシブWebデザインにすることのメリットが実は多く語られています。よく読んでみるとキチンと解釈できると思います。

レスポンシブWebデザインとSEOについて、なぜ考えるのか?

私の発想ではこれらの疑問がわかないのですが、「RWDにするとSEO的に下がってしまうのかも?」と思うのかを私なりに考えてみました。要因として2つ想像が着きました。

1つは、HTMLが変わるので今まで対策をしていた企業からするとそれまでの努力が無駄になる可能性、危機があると思うからではないか?

そして、もう1つはdisplay:none;の存在。

レスポンシブWebデザインの場合1つのHTMLになり、パソコンページとスマートフォンページが同じものになります。

パソコンページには必要な情報、スマートフォンには不要な情報、またその逆もでてくるのですが、これらを消す方法としての指定で[display:none;]を利用したいが、SEO的にスパム認定されやすいと言われている[display:none;]を指定しても良いのだとうか?という疑問が発生してしまうようです。

スパムと認定される場合は、不正リダイレクトの解説文章

「検索エンジンのクローラが認識するページと異なるページを人間のユーザーに対して表示することを意図して、JavaScript、meta refresh、その他のリダイレクト手法を使用してユーザーを別のページにリダイレクトすることは、Google のウェブマスター向けガイドラインへの違反にあたります。」
と記載がありますが、逆に、クローラーが認識しているコンテンツと異なるページを意図として出さなければ、リダイレクトは使って良いと記載されていることになります。

上記と同じように[display:none;]でスパム行為がなければ基本的に利用しても問題ありません。アイレップの渡辺さんも同じようなブログを記載しています。

もちろん、[display:none;]以外でもtext-indent などでテキストを飛ばす方法もありますが、同様に考えて問題ありません。ただし、最近では-9999の画像置換は使わないので注意してください。

レスポンシブWebデザインでのリニューアルが日本でも増えてきましたが、キチンとした知識を持ってサイト制作を心がけたいですね。